国内最大級のお祭り“博多どんたく”の「博多にわかのお面」をメインモチーフに、伝統的な博多織の図柄を取り入れデザインしました。
文字のアクセントとして福岡タワーを入れ込み、福岡市の代表的な風景をシルエットとしてまとめています。
福岡市のランドマークとも言える「博多駅」や、「めんたいこ」「もつ鍋」「ラーメン」「屋台」といった魅力あふれる食のシンボルを散りばめ、どんたくの踊り手や山笠の男衆を配置し、活気ある福岡市を表現しています。
(1889年/福岡市 市制施行)
国内最大級のお祭り“博多どんたく”の「博多にわかのお面」をメインモチーフに、伝統的な博多織の図柄を取り入れデザインしました。
文字のアクセントとして福岡タワーを入れ込み、福岡市の代表的な風景をシルエットとしてまとめています。
福岡市のランドマークとも言える「博多駅」や、「めんたいこ」「もつ鍋」「ラーメン」「屋台」といった魅力あふれる食のシンボルを散りばめ、どんたくの踊り手や山笠の男衆を配置し、活気ある福岡市を表現しています。
(1889年/福岡市 市制施行)
熊本市といえば真っ先に思い描くのが「熊本城」。威風堂々とした熊本城をメインモチーフに、ロゴ全体を力強く表現しました。
文字を右肩上がりにして、熊本市のさらなる飛躍・発展の願いを込めてデザインしています。
「おてもやん」「加藤清正」「藤崎八幡宮の例大祭の飾り馬」などをサブモチーフとして配置し、アクセントとして「路面電車」や特産品の「馬刺し」「辛子蓮根」「いきなり団子」を取り入れました。
方言の「きゃぁー いこか!」の英文字は、地元の方のアドバイスで入れ込みました。
(1889年/熊本市 市制施行)
国際的イベント「バルーンフェスタ」の気球をメインに、ポップで親しみやすい雰囲気にまとめました。
市内各所に点在する「恵比寿様」と、有明海の干潟に生息するアイドル的存在の「ムツゴロウ」をサブモチーフとして取り入れています。『市内も田んぼで溢れかえっている』という地元の声から、トラクターとともに田園風景を描きました。
アクセントとして、特産品の「佐賀海苔」「佐賀牛」を配置し、九州では数少ないスキー場「天山スキー場」をシルエットとして表現しています。
(1889年/佐賀市 市制施行)
2015年に新しくなった「JRおおいたシティービル」をメインモチーフに、新駅に使用されている星型をイメージしてデザインしました。
国の有形文化財にも指定されている「大分銀行赤レンガ館」をサブモチーフにし、地元民にも愛されている「高崎山」のお猿と「うみたまご」のアザラシを可愛らしいイラストにして配置しています。
特産品の「乾しいたけ」や「関さば・関あじ」、全国一の生産量を誇る「カボス」などをアクセントとして取り入れています。
(1911年/大分市 市制施行)
国の重要文化財「眼鏡橋」をメインモチーフに、「出島」の形をベースデザインにして構成しました。
2015年に世界文化遺産に登録された「軍艦島」をアクセントとして配置。
観光名所の「大浦天主堂」や諏訪神社の祭礼「長崎くんち」の龍踊りをサブモチーフにして大胆にデザインし、異国情緒あふれる雰囲気に仕上げました。
「カステラ」や「ちゃんぽん」など、地元の方からの声が多かった食のシンボルもアクセントとして散りばめています。
(1889年/長崎市 市制施行)
日照時間・快晴日数がともにトップクラスの、宮崎市を「太陽」のようにデザインし、光輝く雰囲気を明るいオレンジ色で表現しています。
日本屈指の「サーフスポット」を表した波とサーファー、地元で『神武さま』と呼ばれ親しまれている「宮崎神宮」を中央に配置し、文字には南国宮崎の象徴ともいえるフェニックスをアレンジしています。
アクセントとして、全国的に知名度の高い「完熟マンゴー」や「宮崎牛」を取り入れました。
(1924年/3町村が合併し宮崎市が誕生)
鹿児島市を象徴する「西郷隆盛」と「桜島」をメインモチーフとして配置し、薩摩切子の繊細な技術をイメージしたフレームで囲みデザインしました。
もう一つの外せないシンボルの「芋焼酎」は、文字の中にアクセントとして取り込んでいます。
そのほか、地元の方の意見をもとに、「黒豚」や「桜島大根」などをモチーフとして起用し、ユニークなイラストとして仕上げました。
(1889年/鹿児島市 市制施行)